映画レビュー
【キューブ】ーー設計者すら、この装置の全体を知らなかった
目が覚めると、見知らぬ立方体の部屋の中にいた。
名作映画・話題作・カルト作の独自考察と解説をまとめています。ストーリーの構造、伏線、テーマ、隠された意味、関連作品との比較など、観終わったあとに「もう一度見たくなる」視点で記事を整理しています。【ブラック・スワン】【ミッドサマー】【ファイトクラブ】【プラダを着た悪魔】など、心理・社会・哲学的テーマを扱う作品を中心に取り上げます。
目が覚めると、見知らぬ立方体の部屋の中にいた。
それにもかかわらず、世界で最も難解なタイムトラベル映画として、公開から20年以上経った今も語り継がれている作品がある。
ある映画祭で、一家心中を描いた一本の映画が上映された。
ある日、何気なく見たレンタルビデオの映画の中に、自分と瓜二つの男を見つけたら、あなたはどうするだろうか。
『火垂るの墓』って、一度は見たことある人がほとんどだと思う。「二度と見たくない、でも史上最高の映画」なんて言われてる、あの作品。
ジョーカー(2019)を見た多くの人が、この映画をこう理解する。
もしあなたの恋人が、同時に何百人もの人間と同じように愛を語っていたとしたら。
2008年9月15日、リーマン・ブラザーズが破綻した。
映画「告白」を見た後、多くの人が同じ感覚を抱く。
1971年に公開されたスタンリー・キューブリック監督の「時計じかけのオレンジ」は、公開直後から世界中で上映禁止運動が起きるほどの問題作だった。
2014年公開の映画「ゴーン・ガール」は、公開直後から世界中で議論を巻き起こした。
『ショーシャンクの空に』は、無実の罪で刑務所に入れられた銀行員アンディ・デュフレーンが、長い年月をかけて自由を取り戻していく映画です。